通販で殻付きホタテをお取り寄せした際の疑問が、自分で貝を開けられるかどうかではないでしょうか。こちらでは、殻付きホタテの貝の開け方を具体的にご紹介し、刺身用ホタテ貝柱の美味しい食べ方や、殻付きホタテのグリルでの焼き方、それにホタテ稚貝のウロは食べられるのかなど、通販でホタテをお取り寄せした際に役立つ情報について解説します。
通販でお取り寄せした殻付きホタテが届いて、まず困るのが貝の開け方ではないでしょうか。殻付きホタテは、次のような手順で開ければOKです。
刺身用のホタテ貝柱を通販でお取り寄せする場合、美味しく食べるためには、切り方が重要です。貝柱の繊維に沿って縦にスライスすると、ホタテ本来のプリプリとした食感を楽しむことができます。横にスライスした場合には、繊維の中の旨みをダイレクトに味わえます。
なお、冷凍のホタテは常温で解凍すると水っぽくなるので、前日に冷蔵庫に移して自然解凍するのがベストですが、急いでいるときは流水解凍も可能です。
また、固くなってしまわないように、加熱する場合も必ず解凍してから短時間でサッと焼きましょう。
通販でお取り寄せした新鮮な殻付きホタテは、なんといっても網焼きにして食べるのが美味しくておすすめです。
ここでは、殻付きホタテのグリルでの美味しい焼き方をご紹介します。ぜひご家庭で本格的な殻付きホタテ焼きをお楽しみください。
ホタテには「ウロ」という黒い部分があります。ウロは肝臓や胃のような働きをする中腸腺という器官で、ここには貝毒があるため通常は食べることのない部分です。
ただし、ホタテの稚貝についてはウロには気にするほどの量の毒性はないとされています。ホタテ稚貝の味噌汁や酒蒸しなど、殻付きの料理ではウロが付いたまま出てくることも少なくありません。
とはいえ、ウロには毒性だけでなく苦味やエグミもあるので、ウロが付いたまま出てきたとしてもウロの部分を無理して食べる必要はありません。
また、殻付きではなく下処理をする料理の場合は、ホタテ稚貝も成貝と同じようにウロは取り除くのが一般的です。
こちらでは、殻付きホタテの貝の開け方や貝柱の美味しい食べ方、グリルでの焼き方、稚貝のウロが食べられるかなどの知識を解説しました。通販でホタテをお取り寄せして、ぜひ美味しいホタテ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
通販で殻付きホタテのお取り寄せをお考えなら、ぜひ株式会社隆勝丸までお問い合わせください。栄養たっぷりの日出島地域の海で稚貝から育てたホタテは、貝柱が厚く甘みの強いホタテに育ちます。稚貝から丹精込めて育てた絶品ホタテをぜひお楽しみください。
会社名 / ショップ名 / 販売業者 | 株式会社隆勝丸 |
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代表 / 販売責任者 | 平子 昌彦 |
住所 | 〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎15-5-1 |
TEL | 0193-65-7910 |
FAX | 0193-65-7910 |
メールアドレス | info@ryushomaru.co.jp |
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営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土・日曜日、祝日 |
駐車場 | 事務所有り(4台)、日出島漁港 |
取扱商品 | ホタテ、ホヤ、アワビ、ウニ |